会社概要 Company Profile
社名 | 大阪富士工業株式会社 |
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本社 所在地 | 〒660-0811 兵庫県尼崎市常光寺1丁目9番1号 |
TEL | (06)6487-1865(代表) |
FAX | (06)6488-1623 |
代表者 | 代表取締役社長 大島 大 |
設立 | 昭和30年3月19日 |
資本金 | 9,447万円 |
売上高 | 217億円(2022年3月期実績) |
従業員数 | 2,257人(2022年4月時点) |
事業内容 | ー 高炉メーカーの鉄鋼工程作業 ー 特殊溶接・溶射 ー 機械加工 ー スライシング加工 他 |
支店 | 関西・尼崎(事業所)・和歌山・鹿島・直江津(事業所)・千葉・水島・知多・播磨 |
工場 | 尼崎・和歌山・小見川・泉北・PCS(事業部)・総社 |
主要取引先 | 日本製鉄株式会社、JFEスチール株式会社、 株式会社神戸製鋼所、三菱重工業株式会社、株式会社クボタ 他 |
沿革 History
1953 年 | 住友金属工業株式会社大阪製鋼所内において鋼塊鋳型及び定盤修理開始。 |
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1955 年 | 3月19日大阪富士工業株式会社設立。 住友金属工業株式会社和歌山製鉄所内において鋼塊鋳型及び定盤修理開始。 |
1960 年 | 兵庫県尼崎市久々知川田に本社工場建設。 機械加工、各種ロール等の肉盛溶接及び特殊溶接開始。 |
1969 年 | 千葉県香取郡小見川工業団地内に小見川工場建設。 機械加工、各種製缶・ロール・ローラーの肉盛及び特殊溶接開始。 |
1975 年 | 本社工場においてメタライジング溶射、自溶合金溶射開始。 |
1976 年 | 兵庫県尼崎市常光寺西ノ町に本社第一工場開設。 高炭素系大型圧延ロールのサブマージドアークハードフェーシング技術を開発、溶接開始。 |
1977 年 | 小見川工場に大型圧延ロール肉盛溶接、大型製缶、溶射加工工場を建設。 |
1980 年 | 大阪府高石市に泉北工場竣工。 |
1983 年 | チェコスロバキアより水プラズマ溶射装置を泉北工場に導入、設置。 各種セラミックの溶射加工開始。ジェットコート溶射装置導入。 |
1984 年 | シリコン単結晶加工部門に進出。OCC連続鋳造技術導入。 |
1989 年 | 兵庫県尼崎市浜1丁目に、マテリアルセンターを設置。 OCC事業部、新建材(メタウェル)部門を移設。 |
1991 年 | CIを導入。現在のコーポレートマーク、コーポレートステートメントを新設。 |
2001 年 | シリコン事業部においてワイヤーソーによるシリコンウエハ加工開始。 |
2004 年 | カントクテクノス株式会社よりロール事業の営業権取得。 小見川工場において、ロール製造開始。シリコン事業部においてISO-9001を認証取得。 |
岡山県総社市久代にシリコン事業部総社工場竣工。 | |
2005 年 | 4月、創立50周年。 |
2006 年 | シリコン事業部(総社工場)、泉北工場、小見川工場(ロール部)及び尼崎工場(アルウェーブ課)においてISO-9001:2000の認証取得。 |
2007 年 | 株式会社エス・アイ・テック(電機・電子部品製造)が新たに、OFICグループとなる。 |
2008 年 | プロセス事業本部尼崎工場において、精密・車両部品加工事業を開始。 |
3月、本社新社屋を竣工。 | |
株式会社オハラ・クオーツ(石英ガラスの製造・加工及び販売)に資本出資。 | |
2009 年 | 岡山県総社市中原に新たに太陽電池スライス工場を竣工。 ソーラーシリコン事業本部 ソーラー総社事業部 EAST総社と命名。 従来の総社工場をWEST総社と改名。 |
和歌山県和歌山市雑賀崎にプロセス事業本部和歌山工場竣工。 | |
2011 年 | 2月1日をもって株式会社ソフィックを、大阪富士工業に統合。ソーラー水島事業部とする。 |
2012 年 | 片桐商工株式会社(各種機械装置販売、溶接肉盛補修・機械加工)が新たに、OFICグループとなる。 |
2014 年 | ベトナム現地法人ライセンスを取得し「VIETNAM OSAKA FUJI CO.,LTD」を設立。 |
レーザー・プラズマ接合研究所を設立。 | |
2015 年 | VINA OFICがベトナムドンナイ省に工場竣工。 |
2016 年 | 泉北工場において Nadcap Coatings取得。 |
2019 年 | PCS事業部を設立。 |
2020 年 | 人事部を設立。 |
2021 年 | 品質管理部及び安全管理部を設立。 |