岡山県総社市

総社市のいいところを教えてください。

岡山県中南部に位置する総社市は、人口約7万人、子育て・教育や医療・福祉の充実した老若男女が暮らしやすい町です。
“瀬戸内式気候”で温暖少雨、典型的な「晴れの国おかやま」らしい気候に恵まれています。東は岡山市、南は倉敷市に隣接していますし、岡山自動車道が市内を通っており、岡山空港も比較的近いため、遠方へのアクセスもスムーズです。生活する上では特に困ることがない”程良い田舎“といったところです。
また総社市は桃太郎伝説のモデルとされる吉備津彦命(きびつひこのみこと)と鬼神・温羅(うら)の伝説が古来より残る歴史ある町です。古代の歴史に興味がある方にとっては、興味をそそられる土地柄ではないでしょうか。

休日は何をして過ごすことが多いですか？

春は吉備路(五重塔がある国分寺)周辺のレンゲ畑を眺めながら散策・サイクリング。夏は高梁川河川敷で花火大会。秋は紅葉の名所である宝福寺や豪渓での紅葉狩り。冬は総社駅前通りをイルミネーションが彩ります。このように四季を通じて様々なイベントがあります。
岡山市や倉敷市へのアクセスも良いので、ショッピングを楽しむことも多いです。

おすすめのグルメスポットはありますか？

総社市ではパン製造出荷額が岡山県下１位！ご当地パンが次々に誕生しています。総社ドッグ(オリジナリティ溢れるホットドッグ)やフルーツシューケーキ、アイスパンが話題になっています。
また変わり種というところでは、「そうじゃ小学校カレー」や「そうじゃ消防署カレー」といったレトルトカレーも評判です。こちらはオンラインショップでも購入可能ですので、興味のある方はぜひ！！

職場のPRをお願いします。

総社工場では、マルチワイヤーソーという装置を使い、あらゆる素材をスライス(薄板)加工することをメインに、成形・切断・研磨といった一貫加工を行っています。様々な業種・業界から引合いがあり、製品の使用用途も多岐に渡っています。
ちなみに従業員の構成としては、製造業では珍しく　男女比率がほぼ半々となっています。